平成19年 5月 8日
上場会社名
上場取引所 東証・大証 第一部コード番号 6436 URL http: / / www. amano. co. jp/
代 表 者 代表取締役 社長 春田 薫
問合せ先責任者 取締役 常務執行役員 管理本部長 上野 敬三 TEL (045) 439 - 1504 定時株主総会開催予定日 平成19年 6月28日 配当支払開始予定日 平成19年 6月29日 有価証券報告書提出予定日 平成19年 6月28日
(百万円未満切捨て)
1.平成19年 3月期の連結業績(平成18年 4月 1日∼平成19年 3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
19年 3月期 18年 3月期
円 銭 円 銭 % % %
19年 3月期 18年 3月期
(参考) 持分法投資損益 19年 3月期 百万円 18年 3月期 百万円 (2) 連結財政状態
百万円 百万円 % 円 銭
19年 3月期 18年 3月期
(参考) 自己資本 19年 3月期 百万円 18年 3月期 百万円 (3) 連結キャッシュ・フローの状況
百万円 百万円 百万円 百万円
19年 3月期 18年 3月期 2.配当の状況
円 銭 円 銭 百万円 % %
3.平成20年 3月期の連結業績予想(平成19年 4月 1日∼平成20年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、中間期は対前年中間期増減率)
百万円 百万円 百万円 % 百万円 % 円 銭
中間期 8. 5
通 期 5. 8
44, 600
−
期末 年間
5, 100
△ 4, 279 6, 048
7, 101 営業活動による
3. 0
平成19年 3月期 決算短信
20年 3月期(予想) 19年 3月期 18年 3月期
(基準日)
13. 00
13. 00 2, 408
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 6. 5 7. 0
2, 900 6, 300
9. 4 9. 3
配当金総額
(年間)
34, 402 10, 205
9, 581 売 上 高
1 株当たり
7. 6 6. 4 5. 1 9. 0
10, 143 9, 537
当期純利益
総 資 産 74. 29 72. 89
5. 5 7. 7
6. 1
△ 8, 834
1 株当たり配当金 中間期末
8. 5
10, 800
2, 080
% 85, 769 79, 743
5, 100 10, 700 13. 00
純 資 産
−
111, 487 105, 262
26. 00 2. 7
30, 690 期末残高
純資産配当率
(連結)
40. 4
11. 8 経常利益率
売 上 高 営業利益率 総 資 産
自己資本比率 1 株当たり純資産 1, 033. 61
981. 92 5, 915
0. 8 15. 8 5, 961
7. 4
7. 8 12. 0
営業利益 経常利益 当期純利益
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益
自己資本 当期純利益率
投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
−
△ 2, 016
△ 2, 133 83, 620
78, 732
74. 4 74. 8 74. 24
72. 76
8. 1 5. 7 当期純利益
1 株当たり 当期純利益
36. 12 78. 47
30. 00 38. 2
経常利益
配当性向
(連結)
売 上 高
35. 2
91, 000
82, 984
13. 00 17. 00 17. 00 円 銭
% 営業利益
30. 00 キャッシュ・フロー
2007/05/08 14:00 JST
アマノ(株) (6436) 平成19年3月期決算短信
4.その他
(1) 期中における重要な子会社の異動 (連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) 無
(2) 連結財務諸表作成に係る会計処理の原則・手続、表示方法等の変更 (連結財務諸表作成のための 基本となる重要な事項の変更に記載されるもの)
① 会計基準等の改正に伴う変更 有 ② ①以外の変更 無
(注) 詳細は、22ページ「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項の変更」をご覧ください。 (3) 発行済株式数 (普通株式)
① 期末発行済株式数 (自己株式を含む) 19年 3月期 18年 3月期 ② 期末自己株式数 19年 3月期 18年 3月期
(注) 1株当たり当期純利益(連結)の算定の基礎となる株式数については、33ページ「1株当たり情報」 をご覧ください。
(参考) 個別業績の概要
1.平成19年 3月期の個別業績(平成18年 4月 1日∼平成19年 3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
19年 3月期 18年 3月期
円 銭 円 銭
19年 3月期 18年 3月期 (2) 個別財政状態
百万円 百万円 % 円 銭
19年 3月期 18年 3月期
(参考) 自己資本 19年 3月期 百万円 18年 3月期 百万円 2.平成20年 3月期の個別業績予想(平成19年 4月 1日∼平成20年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、中間期は対前年中間期増減率)
百万円 百万円 百万円 % 百万円 % 円 銭
中間期 5. 6
通 期 3. 9
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づき判断 した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでおります。今後様々なリスクや不安定要因により、実際の業 績等は予想数値と異なる可能性があります。
81, 257, 829株 1, 167, 156株 81, 257, 829株
971, 355株
経常利益
71, 200
2. 7 3. 9 当期純利益 4. 8
3. 2 4. 9
4. 4
1 株当たり 当期純利益 81, 788
% 営業利益
81, 788 78, 973
77. 3 77. 7 62. 31
64. 80 1株当たり当期純利益
純 資 産 自己資本比率
営業利益 経常利益 当期純利益
潜在株式調整後
5, 246
△ 4. 6 18. 5 5, 003
8, 431 8, 211
総 資 産 62. 36 64. 92
105, 807 68, 187
63, 619
当期純利益 売 上 高
7. 2 5. 3 1 株当たり
8, 563 8, 457 2. 7
3. 7
1. 3 7. 5
2, 400 5, 200
1 株当たり純資産
29. 89 64. 77
− 1, 018. 70
985. 32 101, 621
%
34, 900
8, 900 4, 200 4, 100
8, 700 売 上 高
− 2 −
アマノ(株) (6436) 平成 19 年 3 月期決算短信
1.経 営 成 績
(1)経営成績に関する分析
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済の拡大や緩和的な金融環境を背景に、 企業収益が継続的に改善し、設備投資も増加しました。また、緩やかな雇用者所得の伸び の下、個人消費も底堅く推移するなど、堅調に推移しております。
このような経営環境下にあって、当社は、平成 17 年 4 月からスタートした第 3 次中期経営 計画に基づき、「収益体質強化&持続的成長」に向けてグループ各社一丸となって、顧客基盤 の拡充とサービス事業の拡大などによる営業力強化と、固定費削減、生産性向上などによ るコスト競争力強化に取り組んでまいりました。
当期の業績は、売上高 857億69百万円(前期比 7.6%増)、営業利益 101億43百万円
(同 6.4%増)、経常利益 102億5百万円(同 6.5%増)となりました。また、当期純利益は、 59億61百万円(同 0.8%増)となり、増収・増益を確保することができました。
部門別の概況は、以下のとおりであります。
部門別販売の状況 (単位:百万円) 当連結会計年度
( 平成 18 年 4 月∼ 平成 19 年 3 月)
前連結会計年度 ( 平成 17 年 4 月∼ 平成 18 年 3 月)
増 減 区 分
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 率
(時間情報システム事業) 情 報 シ ス テ ム 時 間 管 理 機 器 ハ ゚ ー キ ン ク ゙ シ ス テ ム
14, 673 7, 296 33, 737
% 17. 1
8. 5 39. 4
13, 909 7, 385 31, 032
% 17. 4
9. 3 38. 9
764
△ 89 2, 705
% 5. 5
△ 1. 2 8. 7 小 計 55, 708 65. 0 52, 327 65. 6 3, 380 6. 5
(環境関連システム事業) 環 境 シ ス テ ム ク リ ー ン シ ス テ ム
20, 171 9, 889
23. 5 11. 5
17, 020 10, 394
21. 4 13. 0
3, 150
△ 505
18. 5
△ 4. 9 小 計 30, 060 35. 0 27, 415 34. 4 2, 645 9. 6 合 計 85, 769 100. 0 79, 743 100. 0 6, 025 7. 6
アマノ(株) (6436) 平成 19 年 3 月期決算短信
時間情報システム事業
・情 報 シ ス テ ム = 「就業・給与・人事・入室・食堂管理システム」
・時 間 管 理 機 器 = 「タイムレコーダー、タイムスタンプ」
・パーキングシステム = 「駐車場・駐輪場管理機器、マネジメントサービス」
・情報システム
当事業部門は、国内では J−SOX法による内部統制システムの構築が進められる 中で、労働時間の適正把握、個人情報保護のコンプライアンス意識が定着し、堅調な 需要が続いております。なかでもIT統制に基づく就業管理への業務改革が大手企業、 中 核 自 治 体 に 広 が る 中 で 、 当 社 は こ の 需 要 動 向 に 対 応 し 、 大 規 模 ソ リ ュ ー シ ョ ン の 商 品 力 ・ 販 売 体 制 の 強 化 、 公 共 市 場 向 け 取 り 組 み の 強 化 、 I C カ ー ド 化 に よ る 入 室 システムとの総合的なソリューション提案や新市場の創造に注力してまいりました。 当期の実績は、前期に比べ就業システム分野で 4 億53 百万円増収(4.5%増)、入室
システム分野で 2億40百万円増収(21.1%増)となりました。品目別には、ハード ウェアは 6億89百万円増収(12.3%増)、ソフトウェアは 2億55百万円減収(6.0%減)、 メンテ・サプライは 3億17百万円増収(12.1%増)となりました。ハードウェアの増収 要因は、大企業向け、公共市場での大型受注が寄与しております。また、ソフトウェア の減収は、中小規模事業所層における更新需要が減少したことが主な要因です。
海外の実績は、欧州は増収、北米・アジアは減収となり、全体では 10億76百万円
(前期比 6.6%減)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は 146億73百万円(前期比 5.5%増)となりました。
・時間管理機器
当事業部門は、国内においては、タイムレコーダーの需要回復の兆しが見えないまま 低調に推移しました。
国内の実績は、パソコン用集計ソフト付タイムレコーダー「TimeP@CK」は ラインナップ強化により堅調に実績を伸ばしましたが、全体では販売台数の減少により 減収となり、輸出は、タイムレコーダー、タイムスタンプとも増収となりました。
海外の実績は、欧州・アジア地域は減収、北米はタイムスタンプの一括受注が寄与し 増収、全体では 32億44百万円(前期比 2.3%増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は 72億96百万円(前期比 1.2%減)となりました。
アマノ(株) (6436) 平成 19 年 3 月期決算短信
・パーキングシステム
当事業部門は、国内では平成18年6月の道路交通法改正に伴い、大都市圏を中心に 小 規 模 駐 車 場 が 増 加 し 、 加 え て 既 存 駐 車 場 の 稼 働 率 も 向 上 し ま し た 。 ま た 、 駐 輪 場 システムへの需要も堅調に推移し、市場の拡大が顕著になってまいりました。
当 社 は 、 こ の よ う な 市 場 環 境 の 中 、 決 済 手 段 の 多 様 化 、 自 動 二 輪 車 受 け 入 れ な ど 多様化する需要に対応し、生産・開発・販売など一層の体制強化を図り、ネットワーク 時代における駐車場経営の効率的・戦略的な総合提案を推進してまいりました。
当期の品目別実績は、前期に比べシステム・機器は 12億73百万円増収(8.5%増)、 メンテ・サプライは 1億63百万円減収(2.1%減)となりました。メンテ・サプライ の減収は、前年上期「新札紙幣リーダー交換特需9億円」の影響によるメンテナンス の減収で、駐車券・サービス券等のサプライ品は、前述の駐車場数の増加と稼働率の 向上により実績を伸ばしております。また、グループ会社アマノマネジメントサービス 株式会社による駐車場管理受託事業は、前期比 25.1%増と好調に実績を伸ばしており ます。
海外の実績は、北米・欧州・アジアの各地域とも順調に実績を伸ばしました。 北米は、ITS社(現、AUI社)の買収効果が寄与、アジア地域は、韓国・マレー シアが好調を維持、欧州も順調に実績を伸ばしたことにより、全体では、66億68百万円
(前期比 21.4%増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は 337億37百万円(前期比 8.7%増)となりました。
アマノ(株) (6436) 平成 19 年 3 月期決算短信
環境関連システム事業
・環 境 シ ス テ ム = 「汎用集塵機、大型集塵装置、粉粒体空気輸送システム、高温 有害ガス除去システム、脱臭システム」「電解水生成装置」 ・クリーンシステム = 「清掃機器、ドライケア清掃システム、マネジメントサービス」
・環境システム
当事業部門は、国内製造業の好調な設備投資を背景に需要拡大が続きました。 当 期 の 実 績 は 、 汎 用 機 部 門 は 、 小 型 集 塵 機 、 オ イ ル ミ ス ト ・ コ レ ク タ ー を 中 心 に 前期に比べ 8億39百万円増収(13.1%増)、大型システムは、広範囲な製造業での新設・ 増 設 需 要 に 加 え 、 環 境 保 全 に 対 す る 法 令 順 守 へ の 対 応 も 背 景 と な っ て 、 前 期 に 比 べ 14億44百万円増収(25.4%増)と大きく実績をのばしました。メンテ・サプライは、 安 全 ・ 性 能 維 持 へ の 認 識 が 高 ま り サ ー ビ ス 関 連 の 売 上 が 増 加 し 、6億39百 万 円 増 収
(18.6%増)となりました。
海外の実績は、中国、タイにおける日系企業からの大型システムの受注を中心に好調 に推移し、10億71百万円(前期比 25.9%増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は 201億71百万円(前期比 18.5%増)と大幅増収 となりました。
・クリーンシステム
当事業部門は、国内では大手コンビニエンスストアのセラミック床材への変更が進み 新店舗への小型バフィング機の導入が減少しました。また、大型店舗についても新規出 店数が減少したことに加え、床材の多様化が進み、大型バフィング機も減少しました。 一方、工場向け洗浄機・清掃機は、ファクトリー向け新製品投入が寄与し順調に実績 を伸ばしております。
当期の実績は、清掃機器は前期に比べ 2億54百万円減収(7.6%減)、メンテ・サプ ライは、清掃マネジメント事業が堅調に推移し 1億70百万円増収(5.8%増)となり ました。
海外の実績は、北米、アジア地域が減収となり、全体では29億3百万円(前期比 9.2%減)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は 98億89百万円(前期比 4.9 %減)となりました。
アマノ(株) (6436) 平成 19 年 3 月期決算短信
(2)財政状態に関する分析
当 連 結 会 計 年 度 に お け る 現 金 及 び 現 金 同 等 物 は 、 資 金 運 用 を 増 加 さ せ た た め 、 前 連 結 会計年度末に比べ 37億12百万円(10.8%)減少し、当連結会計年度末には306億90百 万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況と、それらの要因は次のとおりで あります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、71億1百万円と前期比 10億53百万円(17.4%) の増加となりました。これは、主に法人税等の支払額の減少等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、△ 88 億 34 百万円と前期比 45 億 54 百万円
(106.4%)の支出増となりました。これは、主に無形固定資産の取得による支出およ び 定期預金への預入れによる支出の増加によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、△ 20億16百万円と前期比 1憶17百万円(5.5%) の 増 加 と な り ま し た 。 こ れ は 、 主 に 長 期 借 入 金 の 返 済 に よ る 支 出 の 減 少 等 に よ る も の で あります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期
自己資本比率(%) 74.8 75.5 72.5 74.8 74.4
時 価 ベ ー ス の 自 己
資本比率(%) 52.6 76.6 95.0 156.0 103.6
キャッシュ・フロー 対 有 利 子 負 債 比 率
(%) 0.4 0.3 0.3 0.4 0.4
インタレスト・カバ
レッジ・レシオ(倍) 88.4 165.7 255.8 88.1 125.3
(注)株主資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
※ 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
※ 株 式 時 価 総 額 は 、期 末 株 価 終 値 × 期 末 発 行 済 株 式 数( 自 己 株 式 控 除 後 )に よ り 算 出 し て おります。
※ 営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・ フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、 利 子 を 支 払 っ て い る 全 て の 負 債 を 対 象 と し て お り ま す 。ま た 、利 払 い に つ い て は 、連 結 キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
アマノ(株) (6436) 平成 19 年 3 月期決算短信
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、株主の皆様に対する配当政策は最重要課題のひとつとして位置づけ、利益還元策 として、普通配当年間 26 円(中間 13 円、期末 13 円)を安定的に継続実施し、さらに業績に 応じた適正な成果配分、機動的な自己株式取得を行うことを基本としております。
前 期 よ り 、配 当 に つ き ま し て は 、連 結 で の 配 当 性 向 35% 以 上 を 基 準 に 決 定 す る こ と と 変 更 いたしました。また、純資産配当率は 2. 5%以上を目標にいたしております。
この方針のもと、当期の期末配当金は、業績を勘案して前期の期末配当金 13 円から 4 円 増額し、1株当たり 17 円とさせていただく予定でおります。この結果、当期の年間配当金は、 既に実施いたしました中間配当金 1 株当たり 13 円とあわせ年間 30 円となり、連結での配当 性向は 40. 4%、純資産配当率は 3. 0%となります。
なお、内部留保金につきましては、既存事業の領域拡大・強化、成長事業分野への戦略 的投資および研究開発活動のほか、コスト削減、品質向上のための生産設備合理化など、 経営体質強化のために有効投資してまいりたいと存じます。
次期の配当金につきましては、引き続き業績の向上を図り、1 株当たり年間配当金 30 円
(中間 13 円、期末 17 円)をめざしてまいりたいと存じます。
アマノ(株) (6436) 平成 19 年 3 月期決算短信
(4)事業等のリスク
決算短信に記載した定性的情報、連結財務諸表等に関する事項のうち、投資家に重要な 影響を及ぼす可能性のあると想定される事項には、以下のものがあります。
なお、当社グループは、現在及び将来における事業展開上のリスク要因となる可能性が あると考えられる事項については、可能な限りこれらを想定した中でリスク要因の排除、 対応に注力し事業活動を行っております。
また、将来に関する事項は、本決算発表日(平成19年5月8日)現在において当社が判断 したものであります。
①経営環境等の変化による収益への影響
当社グループは、蓄積した独自技術とノウハウにより高品質な製品やサービス、ソリュ ーションを顧客に提供し、各事業領域において日本をはじめ北米・欧州・アジア各地域で 高い市場シェアを占め、グローバルな事業展開を行っております。
当社グループの平成19年3月期における事業部門別売上高の構成比は、時間情報システム 事業が 65.0%、環境関連システム事業が 35.0%の割合となっております。営業利益への 貢献割合につきましては、配賦不能経費控除前で時間情報システム事業が 70.9%、環境 関連システム事業が 29.1%となっております。また、直近5ヵ年間の加重平均値を用いた 場合でも、時間情報システム事業は売上高で 65.0%、営業利益で 75.7%を占めております。
将 来 の リ ス ク 要 因 と し て は 、 当 社 グ ル ー プ の 業 績 に お い て 高 い 割 合 を 有 す る 時 間 情 報 システム事業について、需要構造の激変、新市場の創出等により市場拡大が見込まれると 予測された場合、異業種からの参入または強力な競争相手の参入が予想されます。この場合、 競 争 相 手 が 当 社 を 凌 駕 す る 革 新 的 な 製 品 や ソ リ ュ ー シ ョ ン を も っ て 参 入 し て き た と き 、 当社グループの市場優位性が低下し、業績へ重大な影響を与えることがあります。
②為替相場の変動
当社グループは、グローバルな事業展開を進めており、海外に生産・販売拠点を保有して お り ま す 。 し た が っ て 、 当 社 グ ル ー プ の 業 績 は 、 海 外 で の 取 引 を 円 換 算 す る 際 に 、 為 替 相場の変動により影響を受ける状況にあります。
③情報セキュリティ
当 社 グ ル ー プ で は 、 シ ス テ ム ・ ソ リ ュ ー シ ョ ン の 提 案 や A S P (Application Service Provider)事業を展開するために、顧客および顧客からお預りした個人情報等の機密情報を 取り扱っております。そのため、機密情報管理体制の整備、社員教育の徹底や情報漏洩防止 ソフトウェアの使用等により、ネットワークを通じた機密情報への侵入、情報データの持ち 出し等による機密情報の漏洩を防止するよう、個人情報保護管理委員会を設け万全を期して おりますが、予期せぬ事態が発生し、これらの情報が外部に漏洩された場合、信用の低下 等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
アマノ(株) (6436) 平成19年3月期決算短信
2 . 企 業 集 団 の 状 況
当社の企業集団は、当社および子会社31社で構成され、主として時間情報システム機器および 環境関連システム機器の製造・販売を行っております。
主な事業の系統図は、次のとおりであります。
なお、当系統図での事業区分別位置付けは、各関係会社の主たる事業で区分して図示しており ます。
株式保有 製品
※ 2006年5月付けで アキュタイム Cor p. より社名変更いたし ました。
※ 2006年5月付けで タイム& パーキング システムズ I nc . より 社名変更いたしました。
※ 2006年6月付けで タイム& パーキング ソリューションズ シンシナ ティ I nc . より社名変更いた しました。
株式保有 製品
※ 2006年4月付けで
※ 2006年6月付けで パイオニア アマノ USA I nc . より
エクリプス Cor p. より社名変 社名変更いたしま
更いたしました。 した。
株式保有 製品
株式保有 製品および生産 用部品一部供給
国 内 販 売 輸出販売
国 内 ユ ー ザ ー
連結子会社 アマノ コーリア Cor p. 連結子会社 安満能国際 貿易( 上海) 有限公司
連結子会社 アマノ タイム&エアー シンガポール PTE. LTD. 連結子会社 アマノ エレクトロニクス ヨーロッパ N. V. 連結子会社 アマノ タイム& パーキング ソリューションズ セントルイス I nc .
連結子会社 アマノ シンシナティ I nc . 連結子会社 アマノ パイオニア エクリプス Cor p.
連結子会社 アマノ マレーシア SDN. BHD. 連結子会社 PT. アマノ インドネシア
連結子会社 アマノ USA ホールディングス I nc . ( 持株会社) 連結子会社
アマノ シンシナティ カナダ I nc . 連結子会社
( 株) アマノエージェンシー 当社の福利厚生業務 損害保険代理業務
連結子会社 アマノマネジメント サービス( 株)
連結子会社 ( 株) 環境衛生研究所
当 社︵ 時 間 情 報 シ ス テ ム 機 器
・ 環 境 関 連 シ ス テ ム 機 器 製 造
・ 販 売︶ 海
外
ユ
ー
ザ
ー 時
間 情 報 シ ス テ ム 事 業
環 境 関 連 シ ス テ ム 事 業
連結子会社 ATAS サービス PTE. LTD.
連結子会社 アマノ パイオニア クレジット Cor p.
連結子会社 ATAS E&C サービス ( M) SDN. BHD. 連結子会社
アマノ武蔵電機( 株)
連結子会社 アマノビジネス ソリューションズ( 株)
連結子会社 アマノ タイム& パーキング ソリューションズ アトランタ I nc .
連結子会社 アマノメンテナンス エンジニアリング( 株)
連結子会社 アマノ タイム& パーキング ソリューションズ シンシナティ I nc .
連結子会社 アマノ クリーンテック ( M) SDN. BHD. 連結子会社 アマノ USA I nc .
アマノ(株) (6436) 平成 19 年 3 月期決算短信
3.経 営 方 針
(1)会社の経営の基本方針
当社は、創業以来、「人と時間」「人と環境」を企業テーマに掲げ、全事業活動の座標軸 を顧客満足度に置き、販売・製造・開発部門をはじめ、全社員がお客様の声を聞く「顧客 第一主義」を基本方針としております。
こ の 基 本 方 針 の も と 、 顧 客 ニ ー ズ に 適 合 し た 「 人 と 時 間 」「 人 と 環 境 」 に 関 連 す る 、 さまざまな製品やシステム、サービス、ソリューションなどの提供を通じ、企業を支える
「顧客、社員、株主、取引先、地域社会」の全ての人々に信頼・評価される企業をめざして 事業活動を続けております。
また、当社およびグループ各社は、経営革新を推進し、強固な収益体質と業績の持続的 成長により、企業価値の最大化をめざしております。
(2)中長期的な会社の経営戦略および目標とする経営指標
当社およびグループ各社は、アマノグループ 4 つの不変の戦略を継続しながら、時代の 変化に対応し、変り続けることを伝統としています。
① TIME&ECOLOGYの事業領域重視/本業強化
② 得意な事業領域におけるニッチトップ
③ 不断のリストラ
④ キャッシュ・フローをベースとした経営
この4つの基本戦略をもとに、当社は平成17年4月から3ヵ年の第3次中期経営計画を スタートさせました。
2年度目に当たる当期の業績は、当期純利益について計画比99.4%と未達ではあったものの、 2年目の計画をほぼ達成することができました。
その内容は次のとおりであります。
(金額:百万円) 平成 19 年 3 月期 計画 平成 19 年 3 月期 実績 平成 20 年 3 月期 計画
金 額 前期比% 金 額 前期比% 金 額 前期比% 売 上 高 84, 000 5. 3 85, 769 7. 6 91, 000 6. 1 営 業利 益 10, 100 5. 9 10, 143 6. 4 10, 700 5. 5 営業利益率 12. 0% 11. 8% 11. 8%
経 常利 益 10, 000 4. 4 10, 205 6. 5 10, 800 5. 8 当期純利益 6, 000 1. 4 5, 961 0. 8 6, 300 5. 7
アマノ(株) (6436) 平成 19 年 3 月期決算短信
中長期的には、連結業績で以下の経営指標の実現をめざします。 ① 連結売上高営業利益率 13%以上
② ROE 8.5% ③ 1株当たり当期純利益 88円以上
(3)次期の見通しおよび会社の対処すべき課題
今 後 の 経 済 見 通 し に つ き ま し て は 、 堅 調 な 海 外 経 済 と 原 油 価 格 の 落 ち 着 き を 背 景 に 、 企業部門の好調さが持続し、個人消費も緩やかに増加することが想定され、息の長い景気 拡大が続くものと思われます。
こ の よ う な 経 営 環 境 の 中 で 、 当 社 お よ び グ ル ー プ 各 社 は 連 携 を 一 層 強 化 し 、 各 事 業 に おける新市場の創出、顧客に密着した積極的な販売活動の展開、開発体制のグローバル化 による高付加価値製品の提供、広範なソリューションサービスなどを推進するととも に、
「収益体質強化 & 持続的成長」の実現に向けて取り組んでまいります。
次期の事業課題につきましては、第 3 次中期経営計画に基づき、以下の事業戦略を推進 してまいります。
1)時間情報システム事業
情報システム事業は、民間企業に加え自治体を中心とした公共企業体などにおいて 就業情報の見直しによるシステム化や新規導入などの需要が高まっております。また、 セキュリティ分野においても個人情報保護法施行に伴い、個人情報を取扱う特定オフィス へのアクセス制御(ドアセキュリティ)などの需要が増大し、市場が活性化しており ます。
このような市場環境を事業の追い風ととらえ、営業力と商品力の一層の強化・拡充 により大規模企業向けや公共市場向け就業ソリューションビジネスの拡大を図ると 共に、ドアセキュリティ分野においても同様に事業の拡大を図ってまいります。 また、当事業の収益性向上策として、ソリューションビジネスにおけるシステム ソフトウェアの標準化によるコストダウンを推進し、収益力の維持・向上を図っ て まいります。
パーキングシステム事業は、駐車料金の決済手段の多様化、駐車違反取締りの民間 委託開始、自転車駐輪場のシステム化やバイク駐車場の附置義務化など、市場環境は 急激に変化しております。
このような市場環境において、放置自転車問題により顕在化してきた駐輪場市場への システム導入およびバイク駐車場への対応を強化すると共に、拡大が続く管理・経営 受託市場への総合提案力を強化し事業拡大を図ってまいります。
海外市場においては、北米、ヨーロッパ、アジア各市場でのトップシェア獲得を めざし、営業力と商品力の強化を図り事業拡大をめざしてまいります。
アマノ(株) (6436) 平成 19 年 3 月期決算短信
2)環境関連システム事業
環境システム事業は、工場における環境関連法規制への対応強化や環境負荷低減に 向けた環境経営が、企業の社会的責任として強く求められております。
このような市場環境の中で、環境負荷低減に対応した新製品の開発、工作機械の 小型化・多様化に対応した新製品の市場投入、また、メンテナンス事業の拡大をめざし、 グループ会社と一体となったアスベスト等有害粉塵の調査、分析等のコンサルティング から設計・施工、メンテナンスまでのトータルソリューションを提案し、事業規模の 拡大を図ってまいります。
海外市場においては、日系自動車関連企業の中国をはじめとするアジア市場への海外 進出に対応し、現地での営業力・エンジニアリング体制の強化を推進してまいります。
以上により、次期の業績見通しにつきましては、売上高 910億円、営業利益 107億円、 経常利益 108億円、当期純利益 63億円を見込んでおります。
(単位:百万円)
売 上 高 営業利益 経常利益 当期純利益
平成20年3月期 91,000 10,700 10,800 6,300 平成19年3月期 85,769 10,143 10,205 5,961
伸長率 6.1% 5.5% 5.8% 5.7%
アマノ(株) (6436) 平成19年3月期決算短信
4 - ( 1 ) 連 結 貸 借 対 照 表
(単位:百万円) 前連結会計年度
金 額 金 額 構成比
( 資 産 の 部 ) % %
流 動 資 産 69, 770 62. 6 65, 105 61. 9 4, 665
現 金 及 び 預 金 33, 690 34, 402 △ 712
受 取 手 形 及 び 売 掛 金 24, 635 20, 914 3, 721
有 価 証 券 500 10 489
た な 卸 資 産 8, 458 7, 626 831
繰 延 税 金 資 産 1, 254 1, 262 △ 7
そ の 他 1, 336 1, 004 331
貸 倒 引 当 金 △ 105 △ 116 11
固 定 資 産 41, 716 37. 4 40, 157 38. 1 1, 559 有 形 固 定 資 産 ( 21, 552 ) ( 19. 3 ) ( 20, 995 ) ( 19. 9 ) ( 556 )
建 物 及 び 構 築 物 11, 228 11, 351 △ 122
機 械 装 置 及 び 運 搬 具 1, 670 1, 561 109
工 具 器 具 及 び 備 品 2, 093 1, 666 426
土 地 5, 825 5, 769 55
建 設 仮 勘 定 734 646 87
無 形 固 定 資 産 ( 6, 409 ) ( 5. 8 ) ( 4, 676 ) ( 4. 4 ) ( 1, 733 )
営 業 権 − 1, 656 △ 1, 656
の れ ん 1, 834 − 1, 834
ソ フ ト ウ ェ ア 2, 830 1, 942 888
ソ フ ト ウ ェ ア 仮 勘 定 1, 685 1, 019 666
そ の 他 59 58 0
投資その他の資産 ( 13, 754 ) ( 12. 3 ) ( 14, 484 ) ( 13. 8 ) ( △ 729 )
投 資 有 価 証 券 6, 026 6, 850 △ 823
長 期 貸 付 金 562 638 △ 75
破 産 債 権 、 再 生 債 権 、 更 生 債 権 そ の 他 こ れ ら に 準 ず る 債 権
差 入 保 証 金 958 935 22
繰 延 税 金 資 産 1, 900 1, 769 130
長 期 預 金 1, 500 1, 500 −
そ の 他 2, 817 2, 801 16
貸 倒 引 当 金 △ 422 △ 267 △ 155
100. 0 100. 0 6, 224
255 154
資 産 合 計
410
111, 487 105, 262
( 平成18年3月31日現在) 増 減 当連結会計年度
( 平成19年3月31日現在) 構成比
期 別
科 目
アマノ(株) (6436) 平成19年3月期決算短信
(単位:百万円)
( 負 債 の 部 ) % %
流 動 負 債 22, 043 19. 8 20, 323 19. 3 1, 719 支 払 手 形 及 び 買 掛 金 11, 485 9, 637 1, 848
短 期 借 入 金 434 467 △ 33
未 払 法 人 税 等 2, 270 2, 146 123
賞 与 引 当 金 1, 903 1, 974 △ 70
役 員 賞 与 引 当 金 47 − 47
そ の 他 5, 901 6, 097 △ 195
固 定 負 債 5, 823 5. 2 5, 721 5. 4 102
長 期 借 入 金 688 692 △ 3
退 職 給 付 引 当 金 4, 269 4, 251 18
役 員 退 職 慰 労 引 当 金 738 649 89
繰 延 税 金 負 債 61 70 △ 9
そ の 他 65 56 8
27, 866 25. 0 26, 044 24. 7 1, 821 ( 少数株主持分 )
少 数 株 主 持 分 − − 485 0. 5 △ 485
− − 485 0. 5 △ 485
( 資 本 の 部 )
資 本 金 − − 18, 239 17. 3 △ 18, 239
資 本 剰 余 金 − − 19, 438 18. 5 △ 19, 438 利 益 剰 余 金 − − 42, 036 39. 9 △ 42, 036
その他有価証券評価差額金 − − 798 0. 8 △ 798
為替換算調整勘定 − − △ 830 △ 0. 8 830
自 己 株 式 − − △ 950 △ 0. 9 950
− − 78, 732 74. 8 △ 4, 251
− − 100. 0
株 主 資 本 82, 826 74. 3 − − 82, 826
資 本 金 18, 239 16. 4 − − 18, 239
資 本 剰 余 金 19, 521 17. 5 − − 19, 521
利 益 剰 余 金 45, 860 41. 1 − − 45, 860
自 己 株 式 △ 794 − − △ 794
評価・換算差額等 157 − − 157
その他有価証券評価差額金 514 − − 514
為 替 換 算 調 整 勘 定 △ 356 − − △ 356
少 数 株 主 持 分 636 0. 6 − − 636
83, 620 75. 0 − −
100. 0 − −
105, 262
111, 487
△ 105, 262
83, 620 111, 487
△ 0. 3
純 資 産 合 計
負 債 純 資 産 合 計 ( 純 資 産 の 部 )
△ 0. 7 0. 1 0. 4
負債・少数株主持分・資本合計
負 債 合 計
少 数 株 主 持 分 合 計
資 本 合 計
増 減 前連結会計年度
当連結会計年度
金 額 金 額
( 平成18年3月31日現在) ( 平成19年3月31日現在)
構成比 構成比
期 別
科 目
アマノ(株) (6436) 平成19年3月期決算短信
4- (2)連 結 損 益 計 算 書
(単位:百万円)
% % %
85, 769 100. 0 79, 743 100. 0 6, 025 47, 920 55. 9 42, 943 53. 9 4, 977 売 上 総 利 益 37, 848 44. 1 36, 800 46. 1 1, 048
( 27, 705 ) ( 32. 3 ) ( 27, 262) ( 34. 1 ) ( 442 ) ( )
販 売 費 23, 795 22, 974 821
一 般 管 理 費 3, 909 4, 288 △ 379
営 業 利 益 10, 143 11. 8 9, 537 12. 0 606
( 631 ) ( 0. 7 ) ( 611 ) ( 0. 7 ) ( 20 ) ( )
受 取 利 息 151 85 66
受 取 配 当 金 65 50 15
そ の 他 414 475 △ 61
( 569 ) ( 0. 6 ) ( 567 ) ( 0. 7 ) ( 2 ) ( )
支 払 利 息 61 60 0
営 業 権 償 却 − 320 △ 320
の れ ん 償 却 320 − 320
そ の 他 188 187 1
経 常 利 益 10, 205 11. 9 9, 581 12. 0 624
( 97 ) ( 0. 1 ) ( 422 ) ( 0. 6 ) ( △ 325 ) ( )
固 定 資 産 売 却 益 61 332 △ 270
投 資 有 価 証 券 売 却 益 21 55 △ 34
そ の 他 14 35 △ 20
( 76 ) ( 0. 1 ) ( 302 ) ( 0. 4 ) ( △ 225 ) ( )
固 定 資 産 除 却 損 45 67 △ 21
固 定 資 産 売 却 損 − 20 △ 20
連 結 子 会 社 株 式 売 却 損 24 − 24
ゴ ル フ 会 員 権 評 価 損 6 − 6
工 場 移 転 費 用 − 212 △ 212
税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 10, 226 11. 9 9, 702 12. 2 524 法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税 4, 049 4. 7 3, 845 4. 8 203
法 人 税 等 調 整 額 53 △ 196 250
少 数 株 主 利 益 162 0. 2 137 0. 2 25
当 期 純 利 益 5, 961 7. 0 5, 915 7. 4 45 0. 8 5. 3
18. 5
△ 127. 5 増 減
金 額 比 率
0. 0
特 別 損 失
営 業 外 収 益
営 業 外 費 用
特 別 利 益
売 上 高
売 上 原 価
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
当連結会計年度 前連結会計年度
自 平成18年4月 1日 自 平成17年4月 1日
百分比 金 額 百分比 至 平成19年3月31日 至 平成18年3月31日
金 額
7. 6
2. 8 11. 6
6. 4 1. 6
△ 0. 2
6. 5
5. 4 3. 3
0. 4
△ 76. 9
△ 74. 7
期 別
科 目
アマノ(株) (6436) 平成19年3月期決算短信
4- (3)連結株主資本等変動計算書
当連結会計年度(自 平成18年 4月1日 至 平成19年 3月31日) ( 単位:百万円)
平成18年3月31日 残高 18, 239 19, 438 42, 036 △ 950 78, 765 連結会計年度中の変動額
剰余金の配当 △ 2, 084 △ 2, 084
利益処分による役員賞与 △ 92 △ 92
連結子会社と非連結子会社との
合併による利益剰余金増加高 39 39
当期純利益 5, 961 5, 961
自己株式の取得 △ 8 △ 8
自己株式の処分 82 163 246
株主資本以外の項目の連結会計 年度中の変動額(純額)
− 82 3, 823 155 4, 061
平成19年3月31日 残高 18, 239 19, 521 45, 860 △ 794 82, 826
( 単位:百万円)
平成18年3月31日 残高 798 △ 830 △ 32 485 79, 217
連結会計年度中の変動額
剰余金の配当 △ 2, 084
利益処分による役員賞与 △ 92
連結子会社と非連結子会社との
合併による利益剰余金増加高 39
当期純利益 5, 961
自己株式の取得 △ 8
自己株式の処分 246
株主資本以外の項目の連結会計
年度中の変動額(純額) △ 284 474 190 151 341
△ 284 474 190 151 4, 402
平成19年3月31日 残高 514 △ 356 157 636 83, 620
連結会計年度中の変動額合計
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式
連結会計年度中の変動額合計
株主資本合計
評価・換算差額等 その他
有価証券 評価差額金
為替換算 調整勘定
評価・換算 差額等合計
少数株主持分 純資産合計
アマノ(株) (6436) 平成19年3月期決算短信
4 − ( 4 ) 連 結 剰 余 金 計 算 書
(単位:百万円)
19, 293
自己株式 処分差益 145
19, 438
38, 296
当 期 純 利 益 5, 915
配 当 金 2, 075
役 員 賞 与 99
計 2, 175
42, 036
(利 益 剰余 金 の 部)
前連結会計年度 自 平成17年4月 1日
金 額 科 目
至 平成18年3月31日
利益 剰 余金 期 末 残高 利 益 剰 余 金 減 少 高 利 益 剰 余 金 増 加 高 資本 剰 余金 期 首 残高
利益 剰 余金 期 首 残高 資 本 剰 余 金 増 加 高
(資 本 剰余 金 の 部)
資本 剰 余金 期 末 残高
アマノ(株) (6436) 平成19年3月期決算短信
4 - ( 5 ) 連 結 キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー 計 算 書
( 単位:百万円)
Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー
1. 税金等調整前当期純利益 10, 226 9, 702 524
2. 減価償却費 3, 234 2, 815 418
3. 退職給付引当金の増加額 16 154 △ 137
4. 貸倒引当金の増加額(又は減少額( △ ) ) 143 △ 79 222
5. 受取利息及び受取配当金 △ 217 △ 136 △ 81
6. 支払利息 61 60 0
7. 為替差損益 △ 211 △ 46 △ 164
8. 固定資産売却益 △ 61 △ 332 270
9. 固定資産除却損 45 67 △ 21
10. 固定資産売却損 − 20 △ 20
11. 投資有価証券売却益 △ 21 △ 55 34
12. 投資有価証券売却損 − 1 △ 1
13. 連結子会社株式売却損 24 − 24
14. ゴルフ会員権評価損 6 − 6
15. 売上債権の増加額 △ 3, 200 △ 366 △ 2, 834
16. たな卸資産の増加額 △ 594 △ 129 △ 465
17. 仕入債務の増加額(又は減少額( △) ) 1, 563 △ 1, 852 3, 415
18. その他 41 954 △ 913
小 計 11, 056 10, 780 276
19. 利息及び配当金の受取額 201 130 71
20. 利息の支払額 △ 56 △ 68 11
21. 法人税等の支払額 △ 4, 100 △ 4, 793 692
営業活動によるキャッシュ・フロー 7, 101 6, 048 1, 053
Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー
1. 有形固定資産の取得による支出 △ 2, 192 △ 1, 719 △ 472
2. 有形固定資産の売却による収入 72 617 △ 544
3. 無形固定資産の取得による支出 △ 2, 754 △ 1, 725 △ 1, 029
4. 投資有価証券の取得による支出 △ 258 △ 1, 634 1, 375
5. 投資有価証券の売却による収入 41 153 △ 112
6. 投資有価証券の償還による収入 10 31 △ 21
7. 営業の譲受けによる支出 △ 774 − △ 774
8. 貸付けによる支出 − △ 26 26
9. 貸付金の回収による収入 8 22 △ 13
10. 定期預金の預入れによる支出 △ 6, 000 − △ 6, 000
11. 定期預金の払戻しによる収入 3, 000 − 3, 000
12. その他 12 − 12
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 8, 834 △ 4, 279 △ 4, 554
Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー
1. 短期借入れによる収入 35 194 △ 158
2. 短期借入金の返済による支出 △ 35 △ 188 153
3. 長期借入れによる収入 36 364 △ 327
4. 長期借入金の返済による支出 △ 249 △ 855 605
5. 自己株式の取得による支出 △ 8 △ 53 45
6. 自己株式の売却による収入 246 489 △ 243
7. 親会社による配当金の支払額 △ 2, 015 △ 2, 071 56
8. 少数株主への配当金の支払額 △ 26 △ 13 △ 13
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 2, 016 △ 2, 133 117
Ⅳ 現金及び現金同等物に係る換算差額 △ 24 △ 184 160
Ⅴ 現金及び現金同等物の増加額 △ 3, 773 △ 550 △ 3, 223
Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高 34, 402 34, 900 △ 497
Ⅶ 連結子会社と非連結子会社との合併による 現金及び現金同等物の増加額
金 額 自 平成18年4月 1日 至 平成19年3月31日 当連結会計年度
61 − 61
前連結会計年度
金 額
増 減 金 額 自 平成17年4月 1日
至 平成18年3月31日
期 別
科 目
アマノ(株) (6436) 平成19年3月期決算短信
4−(6)連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 1. 連結の範囲に関する事項
( イ) 連結子会社の数 24社
主要な連結子会社名 「2.企業集団の状況」( 10ページ) に記載しております。 なお、アマノ USA I nc . は、買収により、当連結会計年度より連結 子会社に含めることとし、アマノ アジア マネジメント PTE. LTD. は、清算 したことにより、当連結会計年度より連結子会社から除いてお ります。ただし、清算までの損益は含めております。
( ロ) 非連結子会社の名称 安満能軟件工程( 上海) 有限公司、アマノ・エコ・テクノロジー( 株) 、 エー・エス・イー R&D ヨーロッパ N. V. 、アマノシステムズ九州( 株) 、 アマノタイムビジネス( 株) 、アマノ タイム&パーキング スペイン SA、 アットパーク コリア CO. , LTD. 、以上7社
なお、エ- ・エス・イー USA I nc . は、連結子会社であるアマノ シンシナティ I nc . と合併したため、当連結会計年度より非連結子会社から除いて おります。
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益及び利 益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていな いためであります。
2. 持分法の適用に関する事項
( イ) 持分法を適用した非連結子会社の数及び関連会社の数 0社
( ロ) 持分法非適用関連会社の名称 上海奇安機電設備有限公司 (持分法を適用しない理由)
持分法非適用会社は、当期純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ 全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。
3. 連結子会社の事業年度等に関する事項
海外子会社の決算日は、12月31日であります。また、連結財務諸表の作成にあたっては、
同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要 な調整を行っております。
4. 会計処理基準に関する事項
( イ) 重要な資産の評価基準及び評価方法 ①有価証券
その他有価証券
時価のあるもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 決算期末日の市場価格等に基づく時価法 (評価差額は、全部純資産直入法により処理
し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 移動平均法による原価法 ②デリバティブ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 時価法
③たな卸資産 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…主として総平均法による原価法
− 20 −
アマノ(株) (6436) 平成19年3月期決算短信
( ロ) 重要な減価償却資産の減価償却の方法 ①有形固定資産
定率法(ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)について は定額法)を採用しております。
なお、耐用年数及び残存価額については、当社及び国内連結子会社は法人税法に規定 する方法と同一の基準により、また、在外連結子会社は所在地国の会計基準の規定に基 づく方法によっております。
②無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、耐用年数については、当社及び国内連結子会社は法人税法に規定する方法と同 一の基準により、また、在外連結子会社は所在地国の会計基準の規定に基づく方法によ っております。
ただし、当社の市場販売目的のソフトウェアについては、見込販売可能期間(3年) に基づく定額法、当社及び国内連結子会社の自社利用目的のソフトウェアについては、 社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
また、米国連結子会社ののれんについては、米国財務会計基準審議会基準書第142 号「のれん及びその他の無形固定資産」を適用しております。
( ハ) 重要な引当金の計上基準 ①貸倒引当金
売掛金、貸付金等の債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率に より、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込 額を計上しております。
②賞与引当金
従業員の賞与の支出に備えるため、その期に帰属する支給見込額を計上しております。 ③役員賞与引当金
役員の賞与の支出に備えるため、その期に帰属する支給見込額を計上しております。 ④退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資 産の見込額に基づき計上しております。
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤 務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌 連結会計年度から費用処理することとしております。
⑤役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づき、連結会計年度末要支給額の 100%を計上しております。
( ニ) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益 として処理しております。
なお、在外子会社等の資産又は負債並びに収益及び費用は、決算日の直物為替相場により 円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び少数株主持分に含めて おります。
( ホ) 重要なリース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引 については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
アマノ(株) (6436) 平成19年3月期決算短信
( ヘ) その他連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。 5. 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に 換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなり ます。
4−(7)連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項の変更 会計方針の変更
役員賞与に関する会計基準
当連結会計年度から「役員賞与に関する会計基準」(企業会計基準委員会 平成17年11月 29日 企業会計基準第4号)を適用しております。
この結果、従来の方法に比べて、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益が、 47百万円減少しております。
貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準等
当連結会計年度から「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企業会計基準 委員会 平成17年12月9日 企業会計基準第5号)及び「貸借対照表の純資産の部の表示に関 する会計基準等の適用指針」(企業会計基準委員会 平成17年12月9日 企業会計基準適用 指針第8号)を適用しております。
これによる損益に与える影響はありません。
なお、従来の「資本の部」の合計に相当する金額は 82, 984百万円であります。
連結財務諸表規則の改正により、連結会計年度における連結財務諸表は、改正後の連結財 務諸表規則により作成しております。
− 22 −
アマノ(株) (6436) 平成19年3月期決算短信
4−(8)連結財務諸表に関する注記事項
(連結貸借対照表関係)
有形固定資産の減価償却累計額 有形固定資産の減価償却累計額
29, 926百万円 28, 619百万円
連結会計年度末日満期手形
連結会計年度末日満期手形の会計処理につい ては、手形交換日をもって決済処理しておりま す。なお、当連結会計年度末日が金融機関の休 日であったため、次の連結会計年度末日満期手 形が以下の科目に含まれております。
477百万円
50百万円
1百万円
(連結損益計算書関係)
主な販売費及び一般管理費 主な販売費及び一般管理費
1, 256百万円 1, 348百万円
47 1, 039
988 80
89 10, 758
11, 353
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
33, 690百万円 34, 402百万円
△ 3, 000 34, 402
30, 690
528百万円 520 1, 048 274
給 料 手 当
給 料 手 当
役員退職慰労引当金繰入額
現 金 及 び 預 金 勘 定 前連結会計年度
自 平成18年4月 1日 自 平成17年4月 1日
至 平成18年3月31日
現 金 及 び 預 金 勘 定 至 平成19年3月31日
当連結会計年度
賞 与 引 当 金 繰 入 額 退 職 給 付 費 用 役員退職慰労引当金繰入額 退 職 給 付 費 用
賞 与 引 当 金 繰 入 額 役 員 賞 与 引 当 金 繰 入 額
前連結会計年度
至 平成18年3月31日
(平成19年3月31日現在) (平成18年3月31日現在)
自 平成17年4月 1日
当連結会計年度 前連結会計年度
至 平成19年3月31日 当連結会計年度
自 平成18年4月 1日
現 金及 び現 金 同等 物
預 入 期 間 が 3ヶ 月 を 超 え る 定 期 預 金
営業の譲受けにより増加した資産及び負債の内訳 流 動 資 産
現金 及 び現 金同 等 物
固 定 資 産 資 産 合 計 流 動 負 債 受 取 手 形 支 払 手 形
流動負債「その他」
(設備関係支払手形)
現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表 に掲記されている科目の金額との関係
現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表 に掲記されている科目の金額との関係